リハビリテーション学科[作業療法学専攻]

教員紹介

[写真]

身体障害領域の急性期、回復期、生活期、地域で作業療法士として働いておりました。また、特別支援教育にも携わっております.身体障害領域を中心に担当しております。
また、障害を持っていても地域の一員として社会参加ができるように就労施設を中心に作業療法の重要性を広げています。
研究としては、作業療法教育が中心です。入学されるみなさんが充実した学びが得られるよう頑張っていきます。

氏名 新泉 一美
フリガナ(ローマ字) ニイズミ カズヨシ(Kazuyoshi Niizumi)
職名 講師
学位 修士(リハビリテーション学)
担当授業科目 作業療法評価学(身体)・運動学・義肢装具学
専門分野 作業療法評価学
現在の研究テーマ 作業療法教育・作業療法理論
研究内容キーワード 人間作業モデル・地域作業療法
ティーチング・
ポートフォリオ
詳しくはこちら
主な著者・学術論文 ゴールドマスターテキスト2 作業学 第3版 P306〜317 共著 2021
ゴールドマスターテキスト 精神障害 第3版 P81〜85,P239〜253 共著 2021
地域包括ケアシステム参画の手引き 2019
総合事業実践事例集 2018
人間作業モデルを学生時代に学ぶことがその後の学業に与える影響 OSA-Ⅱを用いて 2015(査読付)
人間作業モデルの教育が作業療法学科学生に与える影響 ランダム化比較試験 2016(査読付)
地域包括ケアシステムでの作業療法支援~生活行為向上マネジメントと人間作業モデルを用いた短期集中型サービスC~ 2017(査読付)
人をもてなすという役割が作業同一性の再認識に至った事例〜お茶入れが作業的存在に与えた影響〜 2019(査読付き)
短歌とナラティブを通して作業選択の再獲得に至った事例
〜転倒に対する人間作業モデルの可能性について〜 2019(査読付き)
人間作業モデルを用いた教育実践 2022