よくある質問

学生生活について

理学療法学専攻、作業療法学専攻の学生でグループ奨学金を受給している学生は、57.5%です。その学生は、卒業後にグループの17病院・51施設のいずれかに就職して活躍しています。その他の学生は、大学病院や公立・民間病院に就職してます。なお、就職試験にあたり、教養試験、小論文、面接試験などの対策も専任教員が指導するなど就職支援に力を入れています。

求人件数も多く、病院以外にもスポーツ関係なども求人があります。

高等学校までは、「担任の先生」がいて、指示や指導されてきたと思いますが、本学では、きめの細かい継続した指導を行うために「チューター制度」を採用しています。少人数の学生を1~2名の教員が担当し、修学上の問題など何でも相談できる学生支援を整えています。

教科書代、教材費、実習のユニフォーム代、学生保険の加入費用などです。

保健医療学部及び薬学部とも月額5万円または3万円の貸与となります。貸与期間は保健医療学部は最大4年、薬学部は最大6年となります。

その他の奨学金は、日本学生支援機構の給付奨学金、貸与奨学金(第一種、第二種)、神奈川県、横浜市等の地方自治体の奨学金、高等教育の修学支援制度の利用など、多数ありますので、学生支援担当(Tel:045-821-0111)にお問い合わせください。

「第一種」「第二種」「ふれあいグループ奨学金」の3つを同時に申し込みすることは可能です。併用貸与は貸与額が多額となり、返済の負担が大きくなるのでご注意ください。

大学には情報処理室がありますが、科目のレポートを作成したり、学修支援ツールを使用して頻繁に資料を提出しますので、入学時にPCの準備をお願いしています。PCのスペックについては入学が決まりましたら別途お知らせします。

1限の授業開始は9時です。基本は4限、16時10分で終了です。但し、実習等が始まると必要に応じて5限、18時から19時終了になることがあります。

アルバイトは可能です。在学生は、学業に支障がない範囲アルバイトを行っている学生が大半です。ただし実習の2週間前から実習終了までの期間は感染対策のため、アルバイトは禁止となっています。また、深夜のアルバイトは禁止されています。

全館通しての環境はありません。フリーWi-fiが使える範囲は、東戸塚キャンパス保健医療学部棟は1階の多目的ホール、4階の食堂やエントランスエリア。薬学部棟はオープンラボと共有スペース。山手キャンパスは共有スペースと一部の講義室で使用できます。

横浜市磯子区と茅ヶ崎市にふれあいグループが管理する学生アパート(女学生のみ)を紹介できます。

保健医療学部の前期試験は7月下旬-8月上旬、後期試験は2月上旬に実施されます。実施期間は1週間程度で、履修状況にもよりますが1日2-3科目の試験を受ける学生が多いです。また、薬学部の前期試験は、8月中旬-下旬、後期試験は、2月上旬に実施されます。実施期間は1週間程度で、1日2-4科目の試験を受ける学生がほとんどです。

一人暮らしの学生は、大学がある横浜市戸塚区周辺に住んでいることが多いです。実家から通学している学生は、近県(静岡、埼玉、茨城等)から通学している学生もいます。

1・2年生は横浜山手キャンパスで過ごします。そのため最寄り駅である石川町駅を中心に、JR京浜東北線・根岸線の磯子、根岸、杉田周辺は比較的家賃も安く、キャンパスに通学しやすいです。

一部の障害者施設等を除き、神奈川県内、東京都、静岡県にあるグループ関連病院・施設で実施します。学生自身が実習先を探したり、地方など遠方の病院で実習をすることもありません。大学と関連病院が連携し責任をもって臨床実習生の教育を行っています。

保健医療学部は、8月上旬から9月下旬までとなっています。

※8月1週目より定期試験が行われ、8月3週目に再試験を実施しています。

薬学部は、8月下旬から9月下旬までです。