在学生の声・卒業生の声
理学療法学専攻 R・Kさん(2019年 卒業生)
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大学生活はどうでしたか?
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楽しかったですよ。大学祭とかサークルとかは勿論、解剖学や循環器などの講義も。専門的な科目を学び始めて好きな分野が出来てからは、より勉強のモチベーションが上がりました。
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どんなことが大変でしたか?
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国家試験ですね。先生も丁寧に指導してくださいましたけど、自分は1人で勉強したいタイプだったので、家で黙々と勉強してました。過去問もたくさん解きましたけど、それより苦手分野の克服のための勉強に力を入れてました。
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楽しかったことは何ですか?
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大学祭で実行委員をやったことです。当時は先輩はいないし人数も少ないしで色々と準備が大変で…。でも大学祭を無事に終えたときは1つのことをやり遂げた達成感を味わえました。
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大学時代に学んで現在の仕事に役立っていることは?
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1・2年生のときに学ぶ基礎科目ですね。基礎を学んでいた当時は早く専門的な勉強がやりたくてモチベーションは低かったんですけど、今思うと、その基礎を根幹として専門的な勉強があったんだと感じます。
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最後に、受験生にメッセージをお願いします!
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勉強しているうちは大変なこともあるけど、実際に理学療法士になって患者さんから言ってもらえる「ありがとう」という言葉やその家族の笑顔は何にも代えられないものがあります。それを未来の後輩のみんなにも是非感じ取ってもらいたいですね。