自宅から、無理なく通学できるところが、大きなポイントでした。また、オープンキャンパスで薬学部の先生による模擬授業が非常に分かりやすかったこと、先生方の薬学教育に対する熱意が感じられたため、湘南医療大学薬学部を選びました。

大学での勉強は、勉強していて分からないことがあれば、その都度、専門科目の先生に質問をして、解決するようにしています。

今まで受けた科目で一番、面白かったのは「症候論」です。この科目は、医療系の大学に進学したことを実感できる科目でとても楽しいです。様々な分野の病気や患者が訴える様々な症状を学びます。

私は受験生の時、化学が苦手でしたが、問題集などを使い、何度も解き直すことによって、徐々に理解することができるようになり、化学が好きになりました。その経験は、大学の勉強にもつながっていると感じています。受験勉強は大変だと思いますが、体調管理に気をつけて頑張って下さい！応援しています！

小学生の頃に私自身が薬にお世話になった経験、また家族が薬を服用しているのを見て、薬について詳しく知りたいと思い、薬学部を志望しました。湘南医療大学薬学部は、少人数教育、チューター制を採用しているので、先生と学生の距離が近いので安心感があると感じました。また、施設や設備が新しく、勉強のモチベーションも上がると思い、湘南医療大学を選びました。

選択科目の文化人類学が面白かったです。世界中の民族や文化の講義は全てが新鮮で、その多様性に驚きました。特に、実際にインドに行って研究をした先生の話は面白かったです。日常では知る機会のない知識が得られ、自分の世界観が広がりました。薬剤師国家試験に関連する講義だけでなく、様々な一般教養の授業を受けられる面も、大学の講義の魅力だと思います。

大学の女子学生寮から通学しています。神奈川県茅ケ崎市郊外にあり、静かで良い環境です。茅ヶ崎駅・辻堂駅までは、少し距離がありますが、近くにバス停があるので便利です。学生寮から大学までは１時間程度です。

漠然としたものでも、「この大学で何を学びたいか、何をしたいか」を自分で前もって想像できると、受験勉強や入学後の勉強のモチベーションにつながると思います。自分の目標を達成するために一緒に頑張りましょう！キャンパスで待っています！

子どもの頃から薬のお世話になることが多く、いつも行っている薬局で薬剤師さんの仕事を間近で見ていたことがきっかけで、薬学部を志望しました。湘南医療大学薬学部を選んだ理由は、地元からも近く、グループ病院を多く持っていること、キャンパスの雰囲気などが自分に合っていると思ったからです。オープンキャンパスに何度か参加し、湘南医療大学を選びました。

授業の中では「コミュニケーション論」が面白いです。一般的なコミュニケ―ション論に加えて、薬剤師に必要なコミュニケーション能力の向上に役立つようなカリキュラムになっているので、薬学部らしい魅力があり、とても楽しく授業を受けています。

期末テストの他に小テストや中間テストがあり、試験の対策は結構大変です。人それぞれ自分に合った対策があると思いますが、私は、チューター制度を上手く活用しています。テスト前の空いた時間を有効活用し、先生を直撃して、分からないことを解消しています。

子どもの頃は薬局の薬剤師に憧れましたが、大学に入って、薬剤師でも本当に様々な分野があることを知りました。薬学部生になった今は、大きな総合病院で働く薬剤師に魅力を感じています。

私は、数学が得意でしたが、英語の暗記が苦手でした。その対策として、基礎的な健康や医療関係の単語集を使って勉強しました。また、全体的な受験対策に、湘南医療大学のオープンキャンパスでもらった「過去問題集」も活用しました。受験生は、最後まで、自分の夢の実現に向けて頑張ってほしいと思います。最後まで、諦めないで！