在学生の声・卒業生の声
理学療法学専攻 小山田 愛翔さん(4年)
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なぜ湘南医療大学で理学療法学を学ぼうと思ったのですか?
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自宅から通いやすく、グループ施設での実習や就職が可能という点から湘南医療大学に入学することを決めました。また、入試の期間が複数あり、比較的遅い時期でも出願が可能という点も自分にはありがたかったです。
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大学ではどのような科目を学んでいますか?
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教養科目と専門科目を学びます。教養科目は基本的には選択制で、「英語」、「生物学」、「倫理学」などがあります。専門科目は必修で、すべての基礎となる「解剖学」や「生理学」、「運動学」、その他にも医学や理学療法学など理学療法士になるために必要なことを学びます。
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大学の授業科目で特に印象に残っている科目はありますか?
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「スポーツ理学療法学」、「運動器系理学療法学」、「整形外科学」、「解剖学」などが好きでした。「スポーツ理学療法学」はトレーニングやストレッチング、テーピングなど、理学療法士がスポーツ分野を診る上で必要なことについて勉強します。「解剖学」はすべての基礎となる科目で、骨や筋、神経、内臓について勉強します。2年生で行う「解剖学実習」では実際にご献体の方の骨や筋などを見学させていただく機会があり、とても勉強になりました。
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未来の後輩にメッセージをお願いします。
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自分や家族が理学療法士の方にお世話になった、資格を取りたい、病院で働きたいなど様々な理由からこの湘南医療大学を志望すると思います。定期テストや国家試験勉強などの辛いことも、理学療法士になりたいという強い思いがあれば乗り越えることができます。また、理学療法士にも様々な働き方があるので、大学での講義を通して、自分の働きたい分野を見つけていってください!
最後に、私が好きな言葉を贈ります。“Change your action, Change your life.” 無理をせずに受験勉強頑張ってください!