専攻科 Advanced Courses

専攻科

教員紹介

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市町村で保健師をやってきました。保健師は、あらゆる健康レベルにある人と関わることができます。また、支援対象も個別から集団、地域など様々で面白い職業だと思います。
近年、少子高齢化が一層進む中、健康課題が複雑化しており、保健師が期待される役割もより高度になっています。予測がつかない新しい時代で活躍を期待されるこれからのみなさんを、精一杯サポートしたいと思います。大学専攻科で一緒に学べることを楽しみにしています。

氏名 大高 のぶえ
フリガナ(ローマ字) オオタカ ノブエ(Nobue Otaka)
職名 助教
学位 修士(看護学)
担当授業科目
専門分野 公衆衛生看護学
現在の研究テーマ 保健師活動、保健師教育
研究内容キーワード 保健師活動、保健師教育
ティーチング・
ポートフォリオ
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主な著者・学術論文 大高のぶえ,佐々木明子,田沼寮子,森田久美子:介護予防における地域包括支援センター保健師の地域活動の視点,お茶の水看護学雑誌 第6号第1号,70-80,2012
高崎絹子,佐々木明子,大光房枝,田沼寮子,高綾子,大高のぶえ,田中甲子,山崎美貴子:地域包括支援センターにおける権利擁護に関する活動:保健師等看護職の役割と機能を中心に, 高齢者虐待防止研究 第7号第1巻, 100-114,2011
実践例から学ぶ高齢者虐待の対応と予防,高崎絹子 監修,p82-86,(株)日本看護協会出版会, 2010
佐々木明子、森田久美子、田沼寮子、錦織正子、小野ミツ、大高のぶえ、滝澤伸憲:行政機関で働く保健師の活動に関する視聴覚教材の活用による学生の学び,日本公衆衛生学会総会抄録集 巻:67th, 2008
田沼寮子、佐々木明子、森田久美子、錦織正子、川崎道子、大高のぶえ、滝澤伸憲:保健師の行う家庭訪問の視聴覚教材の活用による学生の学び,日本公衆衛生学会総会抄録集 巻:67th, 2008