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- 看護キャリア開発コアセンター よくあるご質問

認定看護師教育課程(認知症看護分野)
- 対面の授業と遠隔の授業はどのくらいの割合でしょうか。
- 2021年度は新型コロナウイルスの感染状況により、2割程度を遠隔授業(Zoom講義等)を実施して授業を行っています。
- 実習施設はグループの病院・施設が多いのでしょうか。
- 基本的にグループ内の病院・施設を使用して行います。
- 貴学の講座を受講後、日本看護協会の認知症看護認定看護師認定審査を受験し、合格した方の割合はどのくらいでしょうか。
- 8~9割の方が合格しています。また再受験をする方のフォローも行っております。
- 島根県に住んでおり、受講が決まったら上京しようと考えています。同じように遠方から受講する方はどれくらいいますか。
- 過去に受講されていた方で関東圏以外から受講された方も複数いらっしゃいます。
- 出願書類の中にある「事例要約」の書類は指定された枠内に記入し、1枚以内に収めないといけないのでしょうか。記入しているとどうしても2枚以上になってしまいます。
- 複数枚になっても構いません。必要に応じて枠の大きさを広げるなどして記入をお願いします。
認定看護管理者教育課程(ファーストレベル・セカンドレベル)
- 対面の授業と遠隔の授業はどのくらいの割合でしょうか。
- 2021年度は新型コロナウイルスの感染状況により、ファーストレベルは、2割程度を遠隔授業(Zoom講義等)セカンドレベルは8割程度を遠隔授業(Zoom講義やオンデマンド動画視聴等)を実施して授業を行っています。
- 参加されている研修生は、グループの病院に勤務されている看護師が多いのでしょうか。
- 年度により変動するため一概にはお答えできませんが、今までの実績でお答えすると、ファーストレベルでは約5割がグループ内、約5割がグループ外です。セカンドレベルでは、約3割がグループ内、約7割がグループ外です。
- 授業や課題を出す時にパソコンをどれくらい使うのでしょうか。苦手な人でも配慮してもらえたりするのでしょうか。
- レポートの作成等で基本的には毎回使用します。その他、Zoomを使用した遠隔授業や、本学が導入しているクラウド型の教育支援サービスmanabaを利用したりと、パソコンを使用する頻度はとても高いため、受講の際は、インターネット環境の整っているパソコンが必要となります。パソコンが苦手な方へは、オリエンテーション等で適宜フォローも行っています。
- レポートを今まで書いたことがなくて、書き方がよくわかりません。教えていただくことはできるのでしょうか。
- オリエンテーションの際に担当教員より書き方の指導を行います。また、開講中も個別に質問を受け付けるほか、適宜フォローしますので、ご安心ください。
- 私が勤務する病院には所蔵図書があまりないので、ぜひとも図書館を利用したいのですが、学生の方たちと同様に調べたり読んだりできますか。
- 受講期間中は、本学の学部生や大学院生と同様に図書館をご利用いただけます。オリエンテーションの際に図書館の利用方法等を説明します。
- 貴学ではセカンドレベルまで開講されていますが、今後サードレベルの開講予定はありますか。
- 現在のところは未定です。
看護師実習指導者講習会
- 対面の授業と遠隔の授業はどのくらいの割合でしょうか。
- 2021年度は新型コロナウイルスの感染状況により、5割程度を遠隔授業(e-learningやZoom講義等)を実施して授業を行っています。
- 受講者の年齢構成を教えてください。
- 20代から50代まで、幅広い年齢の受講者が集まっています。
- e-learningも活用するとのことですが、仕事や家庭の都合でまとまった時間が取れないため、定期的に受講できるか不安です。隙間時間でも受けられますでしょうか。
- e-learningの特性上、不明箇所やもう一度学びたい箇所が出てもやり直せますし、途中で止めることが可能ですので、空いた時間を利用して受講が出来ます。各単元において最後に理解度を確かめる確認テストもあります。自分の受講状況がわかりやすいので、空いた時間に進めていたという感想を多く聞いています。
- 学生時代に勉強が苦手だったため、最後までやり通せるか不安です。学習の進捗状況について相談できる環境はありますか。
- 受講期間中は、担当講師と連絡を取ることができる体制が整っています。また、対面授業の際は、休み時間や授業終了後に直接講師と話せる環境も設けています。