学部・学科・専攻

薬学部

学びの特色

本学薬学部では少人数による薬学教育を行っています。また、学生生活と修学は基礎薬学と臨床薬学の2名の教員(チューター制度)と教育センターによりサポートされています。本学薬学部の教員は、半数が豊かな臨床経験を持ち、グループ病院の協力を得ながら臨床薬学教育に力を入れており、人の命と健康な生活を護れる薬剤師、そして、地域に貢献でき臨床に強い薬剤師を輩出します。さらに、本学薬学部ではオープンラボ制度を導入し、研究室を超えた共同研究ができ、学生が主体的に考え、他者と協調して研究し、発信する力を養います。

臨床一貫型連携教育体制で学ぶ

本学薬学部校舎は、グループ病院の東戸塚ホスピタルと直結する一体型のキャンパスです。急性期から回復期・慢性期までの病床を有する連携施設がグループ内に、17病院、健康診断センター2施設、介護老人保健施設9施設、在宅支援施設14施設、福祉施設6施設などがあり、薬学部の「病院実務実習のコア施設」(※)の役割を果たしています。
本学薬学部は、このような豊富な「臨床現場」と「大学教育」と「研究」の三つ部門が連携協力して行う「実際に役立つ実践的な学び(生きた教育)」を「臨床一貫型連携教育体制(IES)」で実現します。
また、卒業後は薬剤師としてグループ病院に就職する道を開き、臨床薬剤師の働き方を向上させる卒後研修など、研究から生涯学習活動まで実践することができます。

  • ※実習基準、実習方法や評価が統一であり、卒後の就職から卒後研修、初期研修まで一貫した教育が行える施設
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臨床力を獲得して、知見を深める

本学の特徴は、前記のグループ病院施設と連携した臨床教育を行っていることです。
その特徴を活かして、グループの急性期病院の他、慢性期病院、精神科病院、介護施設などで、「予防-急性期―回復期―慢性期」までの患者の症状、疾病に対応できるように「早期臨床体験実習、薬学実務実習、後期臨床体験実習」を行い、様々な症例について理解し、地域医療での薬剤師の必要な支援やシステムについても知見を深め、臨床力を高めます。

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学生はグループ・ゼミ形式で学び、教員は親身になって教える

近年、薬学部の薬剤師国家試験合格率の低下が課題となっています。
本学薬学部は、その課題を教育課程の中で解決するために、1年次~3年次までを「基礎・応用」期、4年次~6年次までを「発展」期として、グループ・ゼミ形式の各種教育手法をつないで、卒業までモチベーションを低下させないように指導します。

基礎期では、「主体的学習(Active- Learning)」で能動的に学習する習慣を身につけ、グループやチーム単位でコミュニケーション能力を養う「協働・協調学習(Collaborate-Work)」を行います。

応用期では、薬剤師になるという目的意識の低下を招かせないように、グループワークや討論を重ねて様々な研究分野への興味を持ち、研究方法や薬学専門知識を深めます。また、医療薬学系の授業では、実際的な課題を取り上げ、ゼミ学習を少人数で行い、チームワークの大切さ、薬学の楽しさ・好奇心を醸成する授業・演習を行うことで、薬剤師へのモチベーションを維持・発展させます。

発展期では、「臨床実習教育(CCS)」や「課題解決教育(PBL)」を行い、実務実習の場で論理的思考力を養い、インターンシップで課題解決力を鍛えて、学生一人ひとりの主体性を引き出していきます。

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薬剤師国家試験に向けた学修指導を全教員が一貫して行います。

講義・実習
一年次より国家試験を意識した内容や過去の国家試験問題演習を取り入れます。国家試験の具体的な対策、勉強方法を身につけ、基礎を固めて行きます。
薬学部特別活動
講義に加えて、特別講義を行い、専門科目への導入や苦手科目の対策を支援します。また、外部講師によるCBT、国家試験対策演習も行います。
国家試験データベース・学習支援システム(manaba)
いつでも、どこでも問題演習に取り組むことができるシステムです。CBTや国家試験問題の形式に慣れ、自身の到達度を確認しながら、日々の学修を行います。
模擬試験の実施
全国的な模擬試験を行います。弱点や成績の推移を確認しながら学修します。
個別指導・オフィスアワー
チューター・卒業研究配属教員による学修相談、個別指導を随時行います。全教員が複数回のオフィスアワーを設定いし、講義時間外でも指導対応や指導を行います。
自修環境
図書館・自習室・学生ホール・講義後の教室で自習ができます。静粛な環境で一人で、同級生と互いに教え合いながら、学修習慣に合わせた自習環境が整備されています。
チーム医療で専門性を発揮する

「チーム医療」は、患者がその人らしい生活を実現するための医療です。
医師をはじめとする複数のメディカルスタッフ(医療専門職)が患者とともに、それぞれの専門性をもとに高い知識と技術を発揮し、互いに理解し目的と情報を共有して治療やケアに当たることです。
これからの医療には、チーム医療の必要性がますます求められています。その中で薬剤師には薬の専門職として高度の知識や技術が求められます。
そのため、本薬学部では、1年次からコミュニケーション力を養うためのグループワークや6年次の「チーム医療論」の演習では、看護学科、リハビリテーション学科の学生と薬学生が症例・疾患をもとにグループを作りチームで課題解決をすることを学び、「疾病と病態に強い薬剤師」の養成に向けて教育しおります。また、実務実習では、グループ病院で実施されている、「栄養サポート・回復期・感染制御・緩和ケア・救急医療・呼吸サポート・口腔ケア・周術期・摂食嚥下・認知症医療・転倒転落」など、多職種協働によるチーム医療の実践現場で学びます。このようにして将来、薬の選択や使用に関して薬剤師の助言を必要とされる場面で、薬の専門家として医療スタッフからの相談に応じられる知識や技術を身につけていきます。

「オープンラボ」(共同研究実験室)で、理論的思考力と課題解決力を磨く

研究は、創造的、実践的でパイオニア精神に溢れ、かつ役に立つ(ポリバレント)ことが求められます。研究活動を通して、そうした人材が育ち周囲に多くの異なる分野の協力者が集まれる研究環境に適しているのは、「オープンラボ」です。多くの薬学研究はそれぞれの研究室が縦割りで行っていのが一般的です。本学薬学部では、7つのラボの異なる学問分野がクロスするようにしました。
このような環境は、それぞれの学生が持つ強みと弱みを相互に補い、相乗効果を生み、理論的思考力と課題解決の能力の修得が期待できます。
学生は、4年後期から6年にかけて「卒業研究」として教員の指導のもと研究を行います。

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医療

湘南東部総合病院 湘南東部クリニック 茅ヶ崎中央病院 茅ヶ崎新北陵病院 湘南さくら病院 康心会汐見台病院 ふれあい東戸塚ホスピタル ふれあいクリニック泉 ふれあい横浜ホスピタル ふれあい鶴見ホスピタル ふれあい鎌倉ホスピタル THPメディカルクリニック 綾瀬厚生病院 大和成和病院 成和クリニック さがみ野中央病院 ふれあい平塚ホスピタル ふれあい町田ホスピタル ふれあい沼津ホスピタル ふれあい沼津クリニック 康心会伊豆東部病院 ふれあい南伊豆ホスピタル

保健

湘南健康管理クリニック ふれあい横浜ホスピタル健康管理センター

介護老人保健施設

在宅支援

湘南地区地域包括支援センターすみれ 鶴嶺東地区地域包括支援センターさくら 訪問看護茅ヶ崎ふれあいステーション 居宅介護支援センターふれあい北口ケアセンター 茅ヶ崎市地域包括支援センターみどり 茅ヶ崎市地域包括支援センターゆず 茅ヶ崎市地域包括支援センターわかば ケアセンター茅ヶ崎元町 鎌倉市地域包括支援センター ふれあいの泉 成和訪問看護ステーション 南伊豆地域生活支援センターふれあい ワークステーションふれあい沼津 地域生活支援センターふれあい沼津 訪問看護ステーション南伊豆

福祉

ふれあいの森 ケアハウスふれあいの里 ふれあいの家 みのり ふれあいの家 こすもす ふれあいの泉 ふれあいの麗寿 グループホーム千本

有料老人ホーム

2022年4月、薬学部棟を新設

薬学部棟を新設[写真]

2021年4月に薬学部棟が新設されました。

研究室を超えた共同研究が可能なオープンラボ、模擬薬局、薬草園などが併設されています。

薬学部学部長メッセージ

鈴木勉学部長[写真]
薬学部 学部長 鈴木 勉

湘南医療大学薬学部は、臨床に強い薬剤師の育成を目指しています。その実現には、グループ病院施設が薬学臨床の学びを徹底的にサポートしてくれることが本学の強みとなります。

本学には保健医療学部があり、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士を目指す学生が学んでいます。これらの学生と薬学部の学生がキャンパス内で交わり、交流を深め、理解し合うことは、チーム医療の基礎となるので、多くの機会を設けて活発に交流していただきたいと考えています。

また、17のグループ病院と51の保健医療福祉施設の協力体制で、幅広い臨床薬学スキルを学び将来の仕事の夢が叶えられます。

「薬学」は長年「薬」という物の教育が中心に行われてきましたが、実務実習を病院薬局11週、保険薬局11週に拡充すると同時に医療薬学教育の充実と一般教養の充実を行うために2006年から薬学が6年制教育に変更されました。すなわち、薬学は「物(薬)」の教育から「人(患者)」の教育に大きくシフトしました。新たな薬学教育を受けた薬剤師が2012年から輩出されて今年度で10年になり、病院薬局、保険薬局やドラッグストアでは薬物治療を習熟した薬剤師が求められるようになっています。

本学薬学部は、「薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改正版)」に基づいた教育と臨床教育など本学独自の特徴ある教育が受けられます。

1年次には薬学教育の基本事項である薬剤師の使命、薬剤師に求められる倫理観、信頼関係の構築、多職種連携協働とチーム医療、自己研鑚と次世代を担う人材の育成、さらに薬学基礎などを学びます。また、早期臨床体験実習を通して、自分が描いた薬剤師像を確認、修正して、薬学をしっかり学び薬を通して患者さんに寄り添うことの大切さを学んで欲しいと思います。

6年間という長い学生生活を充実したものにするために、一緒に頑張っていきましょう!

教育カリキュラムについて

教育カリキュラム[図]

6年間の学び

医療人に求められる倫理観、使命感、協調性、コミュニケーション能力などの資質は入学直後から卒業まで6年間継続して学ぶことで醸成します。 また、国際社会に柔軟に対応できるよう語学(英語)も6年を通して学修します。 基礎科学力、薬物療法における実践的能力、地域の保健・医療における実践的能力、研究能力等の資質については、各学年における学修を順次修得することで効果的に身に付けます。

1年次

薬学の基礎を学び、医療人としての使命感、倫理観を身に付ける

化学、生物学の基礎を理解するとともに、薬学導入教育で医療人としての基礎を養います。 また、症候論では、各症候に対する知識を修得し、症候・病態が推察でき、診断に必要な検査、鑑別診断ができる能力を養います。

総合教育科目 人間とコミュニケーション 必修 総合英語ⅠA、総合英語ⅠB、コミュニケーション論
選択 英語Ⅰ(基礎英語)、中国語、韓国語
人間と環境 選択 環境論、法学(含日本国憲法)、放射線概論
人間と健康 必修 症候論
選択 栄養学、薬と毒性学入門、障害者スポーツ、レクリエーションスポーツ
人間と情報 必修 研究法入門
選択 情報リテラシー
人間と文化 選択 文学、教育学、文化人類学、国際関係論、国際保健医療論、音楽論
人間の本質と尊厳 必修 ジェンダー論
選択 倫理学、心理学、哲学、社会学、発達心理学、ボランティア学、生命倫理学
基礎科目 専門基礎 必修 科学計算演習
専門科目 基本事項・薬学と社会 必修 薬学入門Ⅰ(薬剤師の使命)、薬学入門Ⅱ(薬と病気の科学)、早期臨床体験実習、生命・医療倫理学、臨床心理学
薬学基礎 必修 化学系基礎科学、化学系実習、物理系基礎科学、物理化学Ⅰ、分析化学Ⅰ、生物系基礎科学、生物系実習、生化学Ⅰ、解剖学

2年次

病気の成り立ちや薬の作用を理解する

病気の成り立ちや薬の効き方などの理解に繋がる基礎分野を学びます。 専門科目として薬学基礎科目を中心に、物理化学、生化学、微生物学、免疫学、分析化学、天然薬物学や有機化学とそれに関連する薬学の基盤となる科目を重点的に学びます。 薬学臨床科目である医療薬学チュートリアル演習Ⅰにおいて、社会が抱える医療の課題に取り組むことにより、多職種協働によるチーム医療や地域医療に貢献するために必要なコミュニケーション能力を養います。

総合教育科目 人間とコミュニケーション 必修 総合英語ⅡA、総合英語ⅡB
選択 英語Ⅱ(医療英語)、英語Ⅲ(コミュニケーション)
人間と環境 選択 保健行政論、公衆衛生学
人間と健康 必修 社会福祉論
専門科目 薬学基礎 必修 物理化学Ⅱ、分析化学Ⅱ、分析化学実習、有機化学Ⅰ、生化学Ⅱ、生化学実習、生理学、微生物学Ⅰ、物理化学Ⅲ、物理化学実習、有機化学Ⅱ、有機化学実習、天然薬物学、生化学Ⅲ、生理解剖学実習、微生物学Ⅱ、免疫学Ⅰ
医療薬学 必修 薬理学Ⅰ
衛生薬学 必修 放射化学
選択 機能食品学
薬学臨床 必修 医療薬学チュートリアル演習Ⅰ

3年次

健康と医療に関わる科学を学び、薬の専門知識を身に付ける

病気の成り立ちや薬の化学的性質についてより深く学ぶとともに、薬の使い方など専門的な知識を身に付けるため、さらに専門的な薬学基礎系、衛生薬学系、医療薬学系の科目を中心に学修します。
また、薬学総合プレ研究では、4研究分野をローテーションして様々な研究分野への興味を持つとともに薬学専門分野の基礎的な知識やスキルを身に付けます。

 
総合教育科目 人間とコミュニケーション 必修 英会話A、英会話B
専門科目 薬学基礎 必修 分析化学Ⅲ、分析化学Ⅳ、有機化学Ⅲ、天然薬物学実習、微生物学実習、免疫学Ⅱ、生化学Ⅳ
選択 アドバンスド生物化学
医療薬学 必修 薬理学Ⅱ、薬物治療学Ⅰ、薬理学実習、薬物動態学Ⅰ、薬剤学Ⅰ、薬物治療学Ⅱ、薬物動態学Ⅱ、薬剤学Ⅱ
衛生薬学 必修 衛生化学Ⅰ、医療統計学、衛生化学Ⅱ、衛生化学実習
薬学臨床 必修 調剤学、実務実習事前学習Ⅰ、看護論、総合リハビリテーション論

4年次

健康と医療の専門家として磨きをかける

病気と健康、薬について高度な専門知識とスキルを身に付け、薬学共用試験(CBT、OSCE)に備えます。 医療薬学チュートリアル演習Ⅱにおいて、グループ病院の医療従事者の協力のもと医療と福祉について深く学びます。 症候・診断学において、患者の病気の状態、患者の治療方針や健康管理を理解し、医師に助言できるように代表的8疾患(がん、高血圧症、糖尿病、心疾患、脳血管障害、精神疾患、免疫・アレルギー疾患、感染症)について学べることが特色です。 また、研究室に所属して様々な卒業研究に取り組み、薬学における専門性を養います。

 
基礎科目 専門基礎 必修 科学英語
専門科目 基本事項・薬学と社会 必修 薬事関係法規・薬事制度、薬剤経済学、日本薬局方
薬学基礎 選択 香粧品科学、腫瘍生物学
医療薬学 必修 病理学概論、症候・診断学、処方解析演習、薬物治療学Ⅲ、医薬品開発学、医療安全管理、医薬品情報学、薬物治療学Ⅳ、薬物治療学Ⅴ
選択 創薬化学
衛生薬学 必修 衛生化学Ⅲ
薬学臨床 必修 実務実習事前学習Ⅱ、医療薬学チュートリアル演習Ⅱ、実務実習事前学習Ⅲ、コミュニティーファーマシー
選択 臨床栄養学、ファーマシーマネジメント論
薬学研究 自由 インターンシップ実習(課題解決型薬学研究・展開)

5年次

薬学実務実習と卒業研究で実践力と専門性を養う

大学の臨床系教員と臨床現場の指導薬剤師がコラボした指導体制のもとで、病院と薬局での実務実習を経験し、実践能力を鍛えます。 後期臨床体験実習では、回復期・慢性期病棟、介護老人保健施設等において慢性期医療を体験します。 また、引き続き卒業研究に取り組みます。

 
総合教育科目 人間とコミュニケーション 必修 総合英語Ⅲ
専門科目 基本事項・薬学と社会 必修 後期臨床体験実習
薬学臨床 必修 薬局実務実習、病院実務実習

6年次

卒業研究の集大成と6年間の学びの総まとめ

卒業研究では、卒業研究論文のまとめと卒業研究発表を行い、課題発見能力や問題解決能力、プレゼンテーション能力を身に付けます。 また、総合演習により6年間の学びの総まとめを行い、国家試験に合格できる総合力を身に付けます。 チーム医療論は、保健医療学部学生と合同で履修し、学部学科を超えた症例検討を通じて、チーム医療における各専門職の役割と、お互いのコミュニケーションの重要性を理解します。

 
総合教育科目 人間とコミュニケーション 必修 チーム医療論
専門科目 医療薬学 必修 漢方治療学、レギュラトリーサイエンス、薬物治療学Ⅵ
薬学基礎 選択 感染制御学
薬学臨床 必修 地域包括医療論(在宅医療を含む)、セルフメディケーション、老年学
薬学研究 必修 薬学総合プレ研究、卒業研究Ⅰ(課題解決型薬学研究・基礎と応用)、卒業研究Ⅱ(課題解決型薬学研究・発展)、総合演習Ⅰ、総合演習Ⅱ

教員紹介

教員紹介はこちら

資格取得について

6年制薬学部を卒業すると、薬剤師国家試験の受験資格が得られます。

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就職について

「ふれあいグループ」のネットワークで就職をバックアップ

湘南東部総合病院をはじめ、神奈川県、東京都及び静岡県に多数の病院、老健施設、クリニックを有する病院施設
ネットワークを活かして、グループ病院施設での就職など、様々な形でサポートします。

詳細はこちら

出張講義のご案内

湘南医療大学では、地域の皆様に医療・看護、リハビリテーション、薬学、福祉をもっと身近に感じていただこうと本学の専任教員が講師としてご希望の地域にお伺いする「出張講義」を開催しています。詳細は下記よりご確認ください。

出張講義テーマ(薬学部)

シラバス

医療薬学科シラバス

よくある質問

薬学部では,地域医療の多様な臨床現場において、患者に希望と生きがいを与えられる総合的な力や視野を持った薬剤師を育成したいと考えています。

湘南医療大学薬学部は1学年の学生数が130名と少ないため、きめ細かい少人数教育が可能です。また、教員数は45名(2023年度)、17研究室(7つの共同研究実験室)があります。4年次から一つの研究室に配属されるのは1学年あたり多くて7-10名程度であるため,教員や学生間のコミュニケーションが取りやすい大学です。

カリキュラムは、薬学分野の初学者にも理解し易いこと、実習を重視し実践的、かつ基礎知識と技術の修得が出来るように配置しています。

薬学のカリキュラム体系は、大きく分けて総合教育科目、基礎科目、専門科目の3つに分類されます。さらに授業の形態により、講義、演習、実習に分けられます。授業の進め方は前期、後期の2学期制です。

本学薬学部では,「薬学部教育モデル・コアカリキュラム」を基に、「専門科目」を(基本事項・薬学と社会)、(薬学基礎)、(衛生薬学)、(医療薬学)、(薬学臨床)、(薬学研究)として6つに分類していますが,学科目の垣根なく関連性や統一性を重視して履修できることが特長です。

また、保健医療学部と同一キャンパスにあるため、「総合教育科目」、いわゆる教養科目が殆ど同じであるため、他学部の学生と授業を履修し,その単位を卒業要件単位に含めることができます。

例えば,保健医療学部と連携した「チーム医療教育」では,患者様の症例をもとに、データ分析を活用してその患者様に相応しいケアや治療方法を考える授業を行うことを目的に,臨床に強く、課題が解決できる能力を習得できる横断的なカリキュラムを設定しています。

それぞれの授業科目、分野の詳細につきましては、シラバス(PDF)をご覧下さい。

JR横浜駅から8分の東戸塚駅から歩いて15分程にある、都会の洗練さと自然に恵まれたキャンパスは、いつも穏やかな雰囲気です。勉強やサークル活動などの大学生活を有意義に過ごし、こつこつと、まじめで一途な学生が多いと思われます。またチューター制度(より良い学生生活を実現させるための個別サポート制度)により、修学上の問題、交友関係、就職など学生生活全般にわたって指導の助言を行います。そのため、先生との距離が近く、休憩時間に先生方の研究室を訪れる(オフィスアワー)学生がとても多いです。小規模な大学であるため、勉強も就職も親身に相談できるアットホームな学風です。

本学薬学部は病院薬剤師を希望して入学する学生が多くいます。本学の6年制教育では、1年次に病院薬剤師の役割を理解させるため、「早期臨床体験実習」をグループ病院の薬剤部や病棟で行います。また、5年次の病院実務実習終了後、「後期臨床体験実習」として、グループの急性期病院、慢性期医療現場や介護現場で、さらに症例の理解を深めていきます。

社会では、高度な知識を有する病院薬剤師の活躍が期待されています。本学部では、このように医療薬学を強化した教育内容で、病院薬剤師のみならず、製薬会社や調剤薬局、研究所など幅広い分野で活躍できるように学生ファーストの学修支援を行っています。

本学薬学部は、「教育センター」を設置し、薬学教育や薬剤師国家試験の合格率向上のための学習サポートを実施し、薬学部での学習を低学年からきめ細かく支援しています。また、セミナー室及び自習室もあり、それらの部屋を活用することもできます。薬学部開設2年目であるため、薬剤師国家試験の実績はありませんが、現在、模擬試験結果や課題提出率や自習時間、過去問を解いた時期や回数などの学習プロセスを分析し、学生のつまずきやすい単元を予測し、早めの対策を立てて、どうすれば成果につながる学習となるのか、個々にアドバイスをしています。

学校推薦型入試、総合型選抜入試など早期に合格が決まった「入学予定者」に対し、入学までの間に入学前教育を実施して、高校学習内容を大学の学修に接続する講座を開講し、高校学習内容の復習(補完授業)を行っています。入学後も、プレースメントテストで、教員から受講を勧められた学生を対象に、高校学習内容のリメディアル教育の支援体制が整っていますので、入学後は、日々の授業を大切にして、予習、復習、レポート課題などに取り組むように頑張ってください。

高等学校までは、「担任の先生」がいて、指示や指導されてきたと思いますが、湘南医療大学では、きめの細かい継続した指導を行うために「学年別チューター制度」を採用し、少人数の学生に対して1名の教員を配置して、修学上の問題など何でも相談できる学生支援を整えていますので安心してください。

入学金:330,000円・授業料:1,450,000円・施設維持費:500,000円となります。

最寄り駅は、JR横須賀線で横浜駅から所要時間8分の東戸塚駅になり、駅から徒歩15分のところに位置しています。

女子学生寮は、茅ヶ崎(神奈川県茅ケ崎市)と汐見台(横浜市磯子区)にあります。

公的奨学金に加え、ふれあいグループ奨学金制度があります。
詳細は薬学部の学生募集要項(出願ガイド)をご確認ください。

湘南医療大学薬学部についてもっと知る!

本学部に関するさらに詳しい情報を知りたい方は、こちらからご確認ください。

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模擬講義や実習体験、学内見学等のイベントはもちろん、学生企画や個別相談コーナー等、内容盛りだくさんです。
進学に関する相談から薬剤師の仕事に関する質問まで歓迎しています。

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