1994年から看護師として総合病院に勤務し、緩和ケア認定看護師として緩和ケアチームや院内教育などに携わる。病棟管理者としての経験を積みながら、相談業務を担当。患者・家族とじっくり向き合い、対話することの重要性を認識する。緩和ケア病棟の立ち上げや運営、相談支援など、長年がん看護に従事した。修士課程を経て、2022年4月より現職に至る。