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看護学科

教員紹介

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看護の基礎を作り上げたナイチンゲールは、看護の役割を「生活を整えて、患者の自然治癒力の発動を助けること」と説いています。100年以上も前に説かれたこの思考は、現代の今でも通じるものであり、私たち看護職が患者さんのケアをする上で忘れてはならないものです。簡単なようで奥の深い言葉です。看護を目指す皆さん、患者の力を最大限に発揮できるような看護を一緒に見つけていきましょう。

氏名 伊藤 ふみ子
フリガナ(ローマ字) イトウ フミコ(Fumiko Ito)
職名 准教授
学位 修士(看護学)
担当授業科目 成人看護方法論Ⅱ、成人看護方法論Ⅲ、 成人看護学基盤実習、成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ
専門分野 臨床看護学
現在の研究テーマ 病気をもつ高齢期・成人期にある人々の生涯にわたる自己管理への支援、退院調整・退院支援
研究内容キーワード 自己管理、退院調整・退院支援
ティーチング・
ポートフォリオ
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主な著書・学術論文 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大下におけるリモート実習を取り入れた実習の展開 佐佐木智絵、井上菜穂美、伊藤ふみ子、穴水千尋、田中秀子、岩崎紀久子著:淑徳大学看護栄養学部紀要 14巻巻,7787-23頁(2022年3月)
民生委員からみた認知症の方と家族を支援する「認知 症カフェ」の課題と意義―医療系大学と地域住民ス タッフが協働開催するカフェの運用を通して― 田代和子、小板橋恵美子、平澤マキ、伊藤 ふみ子著:淑徳大学看護栄養学部紀要 13巻,13-23頁(2021年3月)
地域住民と大学が協働で運営する「認知症カフェ」の成果と課題 ー認知症カフェの運営にかかわる住民スタッフの視点からー 田代和子、小板橋恵美子、伊藤ふみ子著:日本認知症学会誌、第19号、第14巻4号(2021年1月)
独居高齢者の社会的孤立に関する文献検討 伊藤ふみ子著:淑徳大学看護栄養学部紀要第12巻 69-77頁(2020年3月)
総合実習全体発表会から学生が共有した学びの様相 小川純子、柴田恵子伊藤ふみ子著:淑徳大学看護栄養学部紀要 4巻,13-23頁(2012年3月)
特別養護老人ホームにおけるブレーデンスケールを活用した褥瘡発生リスク調査 間脇彩奈、田中秀子、大野美千代、伊藤ふみ子著:淑徳大学看護栄養学部紀要 4巻,13-23頁(2013年3月)