看護学科
教員紹介
氏名 | 内藤 亜由美 |
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フリガナ(ローマ字) | ナイトウ アユミ(Ayumi Naito) |
職名 | 教授 |
学位 | 博士(保健学) |
担当授業科目 |
成人看護学、成人看護方法論Ⅰ、ナーシングプロセスⅡ、 ナーシングスキル学Ⅱ、ヘルスアセスメント学Ⅲ、 リハビリテーション看護学 |
専門分野 | 創傷看護学、皮膚・排泄ケア |
現在の研究テーマ | 手術部位感染症の非侵襲的アセスメント方法の開発、乳がん皮膚浸潤浸出液管理に求められる吸収パッドに関する調査、一時的ストーマ造設患者の災害対策、高齢者褥瘡のシームレスケアモデルの構築:マルコフモデルを用いた分析 |
研究内容キーワード | 手術部位感染症、創傷ケア、静脈性下腿潰瘍、地域医療連携 |
ティーチング・ ポートフォリオ |
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主な著者・学術論文 | 【学術論文】 |
A Naito, M Okuwa (2023). Longitudinal observational study on postoperative incisions in abdominal digestive surgery using thermography. J.Jpn.WOCM, 27(4), 590-604. | |
須釜 淳子, 真田 弘美, 溝上 祐子, 貝谷 敏子, 高橋 麻由美, 間宮 直子, 内藤 亜由美, 酒井 透江, 一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会将来構想検討アドホック委員会 (2019). 皮膚・排泄ケア認定看護師の組織横断的活動の成果に関する調査(第3報) 皮膚・排泄ケア認定看護師の構造・プロセス分析. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌, 23(3), 330-343. | |
T Goto, N Tamai, G Nakagami , A Kitamura, A Naito, M Hirokawa, C Shimokawa, K Takahashi, J Umemoto, H Sanada (2016). Can wound exudate from venous leg ulcers measure wound pain status?:A pilot study. PLoS ONE, 11(12), 14-28. |
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T Goto, N Tamai, G Nakagami , A Kitamura, A Naito, M Hirokawa, C Shimokawa, K Takahashi, J Umemoto, H Sanada (2016). Nerve growth factor in exudate from venous leg ulcers is associated with inflammation along with temperature increase assessed by infrared thermography. J.Jpn.WOCM, 20(3), 310-318. |
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貝谷 敏子, 仲上 豪二朗, 内藤 亜由美, 玉井 奈緒, 飯坂 真司, 真田 弘美 (2014). 特定行為としての高度創傷管理技術を臨床導入し定着させるためのプロセスモデルの構築. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 , 18(3) ,313-318. | |
S Iizaka, M Asada, H Koyanagi, S Sasaki, Ayumi Naito, C Konya, H Sanada. (2014). The reliability and validity of color indicators using digital image analysis of peristomal skin photographs: results of a preliminary prospective clinical study. Ostomy Wound Management, 60(3),12-29. | |
内藤 亜由美, 大江 真琴, 岡島 静子, 山本 裕子, 長瀬 敬, 貝谷 敏子, 竹原 君江, 飯坂 真司, 玉井 奈緒, 峰松 健夫, 孟 真, 真田 弘美 (2012). 静脈性下腿潰瘍における形態的特徴と創傷治癒のプロセスに関する質的研究. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌, 16(3), 257-267. | |
【著書】 | |
内藤亜由美, 安部正敏 (2019). 改定第2版スキントラブルパーフェクトガイド病態、検査、治療、予防、ケアがすべてわかる. 学研メディカル秀潤社. | |
【執筆】 | |
内藤亜由美 (2023).【特集:創傷外科医が「歩行」を診るために】慢性静脈不全症患者の歩行について. 形成外科, 66 (3), 285-293. |
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内藤亜由美 (2022). CQ63どのような医療連携がフットケアには有用か ? どのような介護・福祉の社会資源を利用することがフットケアには有用か ?. 日本フットケア・足病医学会. 重症化予防のための足病診療ガイドライン, 197-202, 南江堂 | |
内藤亜由美 (2022). 【あなたの根拠 & 手技、今のままで大丈夫? 日常ケアの総点検】Part1 敵便, Part2 浣腸, Part3 導尿, Part4 体圧分散, Part5 体位変換. Expert Nurse, 38 (5), 66-82. | |
内藤亜由美 (2022). DESIGN-R2020の採点方法. 日本褥瘡学会誌, 24 (4), 357-361. | |
内藤亜由美 (2020). 皮膚疾患に関連した多職種連携~在宅と病院、職種間の架け橋. Visual Dermatology, 19(12), 学研メディカル秀潤社. |