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看護学科

教員紹介

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精神看護では、様々な対象者の心に寄り添い支援していくことが求められます。対象者がその人らしく生活していけるよう支援する方法を共に模索していきましょう。また、心を理解することは大変難しく、感覚的なところをいかに科学的な根拠に基づいて説明できるかが重要です。それらの根拠に基づく支援を通し、多くの人に効果的なケアを届けられるよう日々実践や研究に励んでいきたいと思います。

氏名 小野寺 悠斗
フリガナ(ローマ字) オノデラ ユウト(Yuto Onodera)
職名 講師
学位 修士(看護学)
担当授業科目 精神看護方法論、精神看護学、統合実習、慢性期看護実習、ヘルスアセスメントⅢ、病態学Ⅳ
専門分野 依存症看護
現在の研究テーマ 薬物依存症に関する研究
研究内容キーワード 薬物依存症、精神看護専門看護師、精神科救急
主な著者・学術論文 学術論文
小野寺悠斗,佐々木博之,片山典子:運動介入が物質関連障害者の自尊感情や自己効力感を高める効果:スコーピングレビュー,アディクション看護,in press 2024 
小野寺悠斗,松下年子:スポーツ経験のある薬物依存症者の回復までの過程,アディクション看護,19(1),2022 
学会発表
舘祥平,小野寺悠斗:統合失調症の便秘症状への看護介入に関する文献レビュー,第32回日本精神保健看護学会,2022
小野寺悠斗,佐々木博之:日本国内の物質関連障害に対する身体活動の実態に関する文献レビュー,第32回日本精神保健看護学会,2022
小野寺悠斗,舘祥平:国内における精神疾患患者の睡眠障害に対する看護援助の実際に関する文献レビュー ,第20回日本アディクション看護学会,2022
小野寺悠斗,永田加奈子:総合病院における大量飲酒が疑われる者に対しての介入実態に関する文献検討,第10回日本CNS看護学会,2023