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看護学科

教員紹介

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大学で看護を学問として学ぶ理由。それは、看護が単なる知識や技術の習得だけで完結する仕事ではないからです。かつては「看護師は経験と勘と度胸」と言われた時代もありましたが、医療の高度化や多様化する価値観に対応し、何より患者さんの尊厳を守り抜くには、状況を的確に捉えて判断し言語化する力や現象を深く探求し発展させる能力が求められます。
私は長年、がん看護専門看護師として臨床に携わり、多くの患者さんや他職種との関わりの中で、この必要性を強く実感してきました。本学で学ぶ学生一人ひとりが看護を学問として深め、それぞれの活躍の場で創造的に看護を展開していくこと。それが、看護職である我々が対象として向き合うすべての人の幸せにつながると信じています。

氏名 嶋中 ますみ
フリガナ(ローマ字) シマナカミ マスミ(Masumi Shimanaka)
職名 准教授
学位 修士(看護学)
担当授業科目 看護基礎ゼミ、看護倫理、リハビリテーション看護論、成人看護方法論Ⅰ、ヘルスアセスメント学Ⅱ、看護基盤実習、慢性期看護実習、統合実習
専門分野 がん看護学、成人看護学
現在の研究テーマ 高齢がん患者の意思決定支援
研究内容キーワード がん看護 意思決定支援 看護倫理 臨床倫理
ティーチング・
ポートフォリオ
主な著者・学術論文 (著書)
嶋中ますみ.(2026).コンフリクトマネジメント  リーダーシップ(pp169-170 p178).藤田佐和(編),ケアの基盤をつくるがん看護 実践を支えるキーワード70 事例でひもとく看護実践への活用.南江堂.
嶋中ますみ.(2017).がん看護に携わる看護師のエンパワーメント,がん看護22巻1号,pp.35-38
嶋中ますみ.(2015).院内連携・院外連携の方法(pp46-56).渡邉眞理,清水奈緒美(編),がん患者へのシームレスな療養支援.医学書院.
嶋中ますみ.(2017).事例からみるがん体験者の就労支援(pp146-149).小迫冨美恵,清水奈緒美(編),がん体験者との対話から始まる就労支援 看護師とがん相談支援センターの事例から.日本看護協会出版会.
(学術論文)
嶋中ますみ.(2006):在宅医療における緩和ケアチームの役割と課題,癌と化学療法33巻SupplⅡ,pp352-354
(学会発表)
嶋中 ますみ,豊田 洋他(2026):多職種倫理勉強会「りんりの学び場」の成果と課題〜対話を中心とした1年間の取り組みから〜,日本臨床倫理学会第13回年次大会.
嶋中 ますみ,菊地友紀.(2025):異分野の認定看護の協働に関する困難についての検討,第29回日本看護管理学会学術集会.
嶋中ますみ,山本佐枝子他.(2022):急性期病院における口腔ケアの質向上に向けた多角的取り組みに関する報告,第26回日本看護管理学会学術集会.
嶋中ますみ,小山田成美.(2021):インストラクショナル・デザインを用いたせん妄予防ケア研修の実践報告,第25回日本看護管理学会学術集会.
嶋中ますみ、屋宮ゆずる他.(2019):不必要な行動制限の減少に向けた「縛らない看護プロジェクト」の取り組み,日本看護倫理学会第12回年次大会.
嶋中ますみ.(2018):看看連携を強化するための「つなぐ看護ネットワーク」の活動,第22回日本看護管理学会学術集会.
嶋中ますみ,小山田成美.(2018):看護師の倫理的行動の定着に向けた10分間の倫理リフレクションの効果,日本看護倫理学会第11回年次大会.
嶋中ますみ,神保美香,山本佐枝子.(2017):中堅看護師を育成するための教育支援プログラムの構築(第1報),第21回日本看護管理学会.