学部・学科・専攻 Department

薬剤疫学・医療経済学

教員紹介

教員名	フリガナ	職位	学位
古屋博行	フルヤヒロユキ	教授	博士(医学)

研究内容

薬の有効性や安全性を評価するためには、適切な研究デザインと統計手法が必要となります。さらに高額な新規医薬品が登場する中、限られた公的医療保険の中で公平な薬価制度を維持するために費用対効果の活用が広がっている。一方、少子高齢化の時代における薬局薬剤師には公衆衛生的役割が期待されています。統計学、数理モデルをベースに健康影響への効果やリスク、コストや価値に関する研究を行っています。

主な研究テーマ

パンデミック時の薬局薬剤師の公衆衛生活動について
ネットワークメタアナリシスを利用した無作為化比較試験の統合の一検討
高齢外来患者のフレイル評価とポリファーマシーとの関連

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