リハビリテーション学科[理学療法学専攻]

教員紹介

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我が国において理学療法士の養成が始まって50年が過ぎました。私は、養成校が全国に30数校しかない時代に理学療法士となりました。時を経て、現在は大学と専門学校を合わせ250校を超える養成校があります。理学療法士になりたいと思い、数ある養成校の中で湘南医療大学理学療法学専攻に進学してきてくれる皆さんと共に学び、共に成長していきたいと思います。

氏名 坂上 昇
フリガナ(ローマ字) サカノウエ ノボル(Noboru Sakanoue)
職名 教授 理学療法学専攻長
学位 博士(学術)
担当授業科目 検査測定学概論・検査測定学演習
運動器系検査測定学・発達系理学療法学など
専門分野 小児理学療法・理学療法評価・理学療法教育
現在の研究テーマ 小児疾患における脳病変
研究内容キーワード 小児疾患、脳病変、小児理学療法
ティーチング・
ポートフォリオ
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主な著書・学術論文 隆島研吾,佐山佐一,坂上昇ほか(分担):標準理学療法学 専門分野 日常生活活動学・生活環境学第6版.医学書院,東京,142-155頁,2021
野口七恵,鶴見隆正,大森圭貢,森尾裕志ほか(分担):標準理学療法学 専門分野 理学療法 臨床実習とケーススタディ 第3版.医学書院,東京,60-66頁,2020
田原弘幸,大城昌平,坂上昇ほか(分担):シンプル理学療法シリーズ 小児理学療法学テキスト改訂第3版.南江堂,東京,3-34頁,2018
網本和,新井光男,坂上昇ほか(分担):理学療法ハンドブック改訂第4版第1巻 理学療法の基礎と評価.協同医書,東京,165-228頁,2010
下田栄次,坂上昇,五十嵐仁,戸田和之: 災害時における福士避難所の整備状況に関するアンケートとインタビュー調査に関する検討.総合危機管理第5巻:27-35,2021
中村壽志,大森圭貢,大矢暢久,下田栄次,坂上昇:早期臨床体験における主観的健康感の変化 -本学理学療法学専攻1年生への調査-.専門リハビリテーション第19巻:53-57,2020
中村壽志,大森圭貢,下田栄次,坂上昇:理学療法士養成校の学生における主観的健康感の特徴.専門リハビリテーション第18巻:31-35,2019
兎澤良輔,長谷川美幸,坂上昇ほか:関節可動域測定における角度読み取り方法の違いが検者内再現性に及ぼす影響について.了德寺大学研究紀要第7巻:83-88,2013
加藤宗規,磯崎弘司,坂上昇ほか:Reliability of Isometric Knee Extension Muscle Strength Measurement Using a Hand-held Dynamometer with a Belt:A Study of Test-retest Reliability in Healthy Elderly Subjects.J. Phys. Ther. Sci. 22:359-363,2010