リハビリテーション学科[理学療法学専攻]

教員紹介

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病気やけがによって身体機能に低下をきたした場合には、日常生活を独力で営むことが困難になることがあります。理学療法士はこのような方の身体機能の回復や改善、身体機能に適した動作方法の学習、そして生活環境を整備することで、日常生活の制限が少なくなるように支援します。相手の気持ちを汲み取り、そして科学的に最も適した方法を選択・実施できる医療人として輝く理学療法士を湘南医療大学で目指しましょう。

氏名 大森 圭貢
フリガナ(ローマ字) オオモリ ヨシツグ(Yoshitsugu Omori)
職名 教授
学位 博士(リハビリテーション科学)
担当授業科目 日常生活活動学・日常生活活動学演習・運動器系理学療法学・理学療法学研究法・理学療法管理学Ⅰなど
専門分野 日常生活活動学・基礎理学療法
現在の研究テーマ 食事ができる非利き手箸操作の獲得に関する研究
立ち座り動作支援に関する研究
非最大努力下での筋力測定についての研究など
研究内容キーワード 日常生活活動支援、身体運動機能評価
ティーチング・
ポートフォリオ
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主な著書・学術論文 Association of activities of daily living with body weight change 3 months after stroke onset. Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases, Vol. 31, No. 8, 2022
高齢内科疾患患者における日常生活活動能力が自宅退院の可否へ与える影響.The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine、59:209-216、2022
脳卒中患者の身体活動に関する研究の動向.理学療法:技術と研究、50;39-52、2022
脳卒中患者のADL回復に関連する栄養指標の文献検証.理学療法:技術と研究、50;77-84、2022
標準理学療法学 日常生活活動学・生活環境学.
ADL評価の実際―BIとFIMを中心に.2021.
標準理学療法学 理学療法 臨床実習とケーススタディ第3版.臨床実習における情報の収集とまとめ方.2020
QOLを高める認知症リハビリテーションハンドブック
運動療法(筋力トレーニング、有酸素運動).2021
通所リハビリテーションを利用する後期高齢者の転倒歴と身体機能および認知機能.総合リハビリテーション47巻,1231-1235.2020