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研究活動・教育活動 紹介

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非利き手での箸操作練習の食事摂取に関する効果の検証

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食事に箸を使うことは日本人の基本的な生活習慣の一つであり、文化の一翼を担っているとされます。しかし疾患や傷害によって利き手に障害が残存する場合には、それまで箸を操作することがほとんどなかった非利き手で新たに箸を操作するために、実際の箸操作などを含んだ利き手交換の練習が行われることがあります。このような練習を行うことによって非利き手での箸操作能力は向上させることができますが、実際の食事を楽しく,満足感を実感できるまでに向上させられるかは明らかとなっていません。また非利き手での箸操作でも食事することが楽しみになるためには,どのような練習をどの程度の期間行ったらよいかも十分に検討されていないのです。そこで私は、非利き手で箸を操作して摂る食事が実用的に,そして楽しい時間になるようにするための研究を行っています

理学療法学専攻 大森 圭貢