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理学療法学専攻 斉藤琴子准教授の共同研究が第42回日本看護科学学会 「優秀演題口頭発表賞」を受賞しました。

2022年12月3日(土)~4日(日)に広島国際会議場、広島市文化交流会館で行われた「第42回日本看護科学学会学術集会」にて、本学のリハビリテーション学科理学療法学専攻 斉藤 琴子 准教授が優秀演題口頭発表賞を受賞しました。

受賞内容は以下の通りです。

演題発表題目

圧電センサと画像解析を併用した新生児の自発運動の計量化と動きの関連

発表者

斉藤琴子  湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻
島田啓子  湘南医療大学 大学院保健医療学研究科
「優秀演題口頭発表賞」受賞写真
「優秀演題口頭発表賞」受賞写真

内容

低出生体重児を対象に、児の自発的な動きについて可視化することを目的とした研究です。

生まれたばかりの赤ちゃんに対する「なんとなく」「あれ?」といった医療者の直感や感覚を眼で見える化しようという内容となります。

「優秀演題口頭発表賞」受賞写真

本研究にご尽力頂いております共同研究者の根本鉄先生(前金沢大学大学院医薬保健学総合研究科保健学専攻)に心から感謝申し上げます。

公益社団法人 日本看護科学学会に深く御礼申し上げます。

【謝辞】

本研究はJSPS科研費20H04003の助成を受けたものです。

科研費 20H04003 基盤研究(B)

「低出生体重児の体動計測の開発と児の体重および発達指標との関連探索研究」

研究代表者 島田啓子 湘南医療大学 大学院保健医療学研究科