『チーム医療論』が始まりました
湘南医療大学では、今年度もチーム医療論の授業が始まりました。
チーム医療論とは、看護学科、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)、医療薬学科の全学生が合同でチームを形成し、チュートリアル形式で1つの事例について話し合い、検討し、チーム医療の意義や課題について考える授業です。
今年度は看護学科とリハビリテーション学科の4年生が約2週間かけて課題に取り組みます。
第1回目の授業は、寺本副学長による『チーム医療の大切さ』です。学生は真剣な面持ちで授業に参加していました。
このあと20のチームに分かれ、10/4(金)の発表会に向けて課題に取り組んでいきます。学生の皆さん、頑張ってください。