衝撃的なブレイクスルー!三上幹男教授が「卵巣がん早期診断システム」の特許を取得!
湘南医療大学 保健医療学部教授であり、茅ケ崎中央病院ウイメンズセンター婦人科センター長を務める三上幹男教授が開発した、画期的な卵巣がん早期診断システム「CSGSA-AI(Comprehensive Serum Glycopeptide Spectra Analysis-Artificial Intelligence)」が、2024年11月18日付で特許第7589948号として正式に登録されました!
この技術は、血液中の糖蛋白質を分解し、その糖ペプチド分画を画像化してAIで解析することで、従来の腫瘍マーカーを大きく超える精度で卵巣がんを早期診断することを可能にしました。本システムは、文部科学省基盤研究(B)(20H03828)およびAMED次世代がん医療加速化研究事業(課題番号JP 24ama221416h0003)の支援を受け、最先端の研究の成果として実現しました。
この特許取得は、卵巣がん診断の未来を大きく変える一歩です。臨床応用が進むことで、より早期の診断と治療が可能になり、多くの命を救うことが期待されています。三上教授の革新的な技術がもたらす医療の進化に、どうぞご注目ください!