湘南学園高等学校の生徒さんたちをお呼びし、学問探究プログラムを実施しました。

2025年11月13日（木）、湘南学園高等学校の高校1年生の生徒さん25名をお呼びし、大学内で学問探究プログラムを実施しました。
当日は看護学科、リハビリテーション学科の教授陣により模擬授業や大学キャンパスの見学など、大学生のリアルな学びを体験してもらいました。

湘南学園_学問探究 「リアルな学問体験が、進路選択のヒントに」

看護学（看護学科 山勢善江 教授）

講義「生命（いのち）のそばで働くということ」

理学療法学（リハビリテーション学科 理学療法学専攻 森尾裕志 教授）

体験「筋力測定の実際」 プチ講義「筋力と日常生活活動の関連について」

作業療法学（リハビリテーション学科 作業療法学専攻 鈴木雄介 教授）

体験「手のスプリント（治療用装具）を作ってみよう」 プチ講義「リハビリテーション専門職の作業療法士のお仕事紹介」

参加した生徒さんからも「進路選択・学問選択に対する意識が大きく向上した。」「高校の授業とは異なる専門的な学びを知る貴重な機会となった。」など感想をいただきました。