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ふれあいグループの大学と関連病院との連携
― 身体障害領域リハビリテーションセミナー(上肢偏)実践報告 ―

令和8年7月27日

湘南医療大学 保健医療学部
作業療法学専攻 教授 田邉 浩文

実施概要

令和8年7月25日(土)、本学理学療法実習室において、ふれあいグループ病院の理学療法士・作業療法士を対象とした「身体障害領域リハビリテーションセミナー(上肢編)」を開催いたしましました。
当日は約70名が参加し、上肢機能障害に対する評価・治療の考え方から、実際の治療手技まで、講義と実技を組み合わせた実践的な研修を実施いたしました。

実研修内容

本セミナーでは、脳卒中後上肢麻痺を中心に、神経生理学に基づく治療理論を解説するとともに、臨床現場で再現可能な治療技術について実技指導を行いました。参加者には一つひとつの手技を実際に体験していただき、治療時の触れ方や誘導方法、臨床での応用方法について詳細に説明いたしました。

実参加者の反応

参加者は終始熱心に受講され、多数の質問が寄せられました。実技では「実際に自分の患者にどのように適用すればよいか」「細かな手の使い方を直接確認したい」といった要望が多く、個別に実技指導を求められる場面も数多く見られました。
参加者同士でも活発な意見交換が行われ、「明日からの臨床で実践できる技術を身につけよう」という意欲が非常に高く感じられる研修となりました。

実総括

今回のセミナーは、ふれあいグループ病院の理学療法士・作業療法士の臨床技術向上に大きく寄与したものと考えます。特に、講義だけではなく実技を中心とした研修形式であったことから、参加者一人ひとりが治療技術を体感し、臨床応用を具体的にイメージできる内容となりました。今後もこのような実践的な教育活動を継続し、ふれあいグループ病院のリハビリテーション医療の質の向上に貢献するとともに、本学と臨床現場との連携強化をさらに推進してまいります。

身体障害領域リハビリテーションセミナー(上肢編)[写真]
身体障害領域リハビリテーションセミナー(上肢編)[写真]
身体障害領域リハビリテーションセミナー(上肢編)[写真]
身体障害領域リハビリテーションセミナー(上肢編)[写真]