「看護職員卒後フォローアップ研修事業」を実施しました。
本学が主催し、保健医療学部 看護学科の片山 典子准教授が研修講師を担当している「看護職員卒後フォローアップ研修事業」が9月・10月にかけ実施されました。
本事業はcovid-19の影響に係る新人看護師のために厚労省が予算化した初めての事業です。令和3年度の新人看護師はcovid-19の影響により、臨地実習を十分にできない状況であったため、始まりました。
セミナーはzoomによるオンラインにて行われ、たくさんの看護師の方に参加いただきました。片山 准教授より、自分の短所から長所を考え活かす方法や自分を落ち着かせる方法をはじめとしたレクチャーもあり、参加者の方も意識が高まったことと思います。
本学では今後も本事業における縦断的調査から、メンタルヘルス支援プログラムの開発を目指し、研究活動及び継続的な社会貢献に寄与してまいります。
- ※本事業は12月にも開催を予定しておりますが、新規申込みは締め切りとなっております。ご了承ください。
セミナー当日の様子
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